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'06パラオドタバタ顛末記 その2 ジェリーフィッシュレイクとナポレオンフィッシュ(画像8枚あり) [パラオ]

3/30

さて、その2はパラオでの第3日目になります。

実は前日の夜、寝てから咳がかなり激しくなって、
1時間に1回ほど起きてしまいました。
日本から持って行った咳止めの薬、咳止めとしてはほとんど効かないのですが、
凄く眠くなる薬なので、眠ってしまえば楽になるかと、
午前2時頃飲んだのですが、それが大失敗の元!
朝目覚ましを6時半に設定しておいたのですが、
無意識に止めてしまい、気がついたら7時半でした!

大変!7時半よ、皆起きて急いで支度をして!
7時半前に朝食を食べにホテル内レストランに行く予定だったのに〜!
大急ぎで支度をして、朝食に行きました。

朝食を食べている時に、ふと気がついた事が。
いつもだと前日の夕方、
いつもお世話になっている現地旅行社のTさんから電話があり
翌日のオプショナルツアーの確認等があるのですが、
昨日はなかったのです。
その時は、ただ単にTさん忙しいのかなぁ、ぐらいにしか思わなかったのですが、
もしかしたら、今日のオプショナルツアーは行けないかも?!
オプショナルツアーはパラオへ行く2週間ぐらい前にTさんにメールで、
30日〜1日までのを申し込んでおいたのです。

なので、朝食もそこそこにして、
Tさんのオフィスに電話をしてみました。
すると、案の定、
電話に出た係の人に今日のオプショナルツアーには入っていないと言われてしまいました〜!
Tさんにメールでお願いしてあった旨を伝えると、
すぐTさんに変わってくれて、Tさん曰く、
『ゴメン!予約入れるの忘れてた〜!何とかするので、折り返し電話するから。』と。

割にすぐの折り返しの電話で、
ジェリーフィッシュレイクツアーなら何とかなるけど、それでいいか、と聞かれたので、
承諾し(本当はレジャーフィッシングツアーの予定だった)、
とりあえずジェリーフィッシュレイクには行ける事になりました〜!



で、ジェリーフィッシュレイクというのは、
無人島の真ん中にある湖なのですが、一部外の海と繋がっているので、
完全な淡水湖ではありません。
そこにタコクラゲの一種が、天敵もいないので、
無毒化して、大量に生息している湖なのです。
そのタコクラゲはこんなヤツです。

色は薄いオレンジ色。大きさは大小様々で
小指の先ぐらいぐらいのものから、人の顔以上の大きさまでマチマチです。

それが、底から無数に湧いてきます。

とにかく毒がないので安心だし、クラゲと泳いでいると癒されます。


息子と甥っ子の泳いでいる様子。



さて、その後別の島で昼食をとり、
2つのシュノーケルポイントへ行きました。
1つ目はファンタジーコーナーというポイント。
ファンタジー島という島の裏側にある、サンゴと小魚が無数にいるポイントです。

私の大好きな紫のサンゴ(ハナヤサイサンゴ)がある所です。

そのサンゴを住処に小魚(デバスズメダイの群れ)が沢山いて、これもまた癒されます。



次はパラダイスコーナーというポイント。
ナポレオンフィッシュが底の方にいて、
エサを撒くと運が良ければかなり上の方まで上がってきてくれます。
この日は大小4匹のナポレオンフィッシュがいて、
かなり上の方まで上がってきてくれたので、
水面からのシュノーケリングでもココまでの写真が撮れて、結構感激しました〜!

たぶん同じ個体。




ホテルに戻ってからのビーチの夕焼け。
ビーチは西に向いているのですが、西はかなり曇ってて、
あまりきれいな夕焼けにはなりませんでした。

こんな感じで第3日目もなんとか終了です。

●'06パラオドタバタ顛末記 その1
●'06パラオドタバタ顛末記 その3
●'06パラオドタバタ顛末記 その4
●'06パラオドタバタ顛末記 その5


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