どうやら急性喉頭炎のようで

先日から時々書いている、ひどい咳ですが、
少し前に内科で診てもらった時に、気管支系ではないと言われていたので、
昨日耳鼻咽喉科へ行ってきました。
（この時期の耳鼻咽喉科は花粉症患者が多くてとても混むのでイヤなのですが）

案の定、すごい混雑の上に、
4月から診療報酬の料金改定があって、
医院のパソコンシステムがグチャグチャのようで、（電子カルテになっている）
いつも以上に待たされました。

診察で、咳がひどい事（コンコンと続く咳が20回以上続き息が吸えなくなる）や、声もかすれている事、
内科で気管支系の咳ではない事を告げると、
まず口の中を診て、その後ファイバースコープで喉の奥を診てもらいました。
結果、喉頭が真っ赤に腫れているが、声帯は大丈夫との事。
診断は急性喉頭炎（きゅうせいこうとうえん）のようで、
大量の薬を貰ってきました〜。
朝・晩：プラコデ（鎮咳薬）粉1包・ムコダイン錠2錠・デカドロン（消炎薬）1錠・
　　　　スオード錠（抗生物質）2錠・ガスロンN錠（胃粘膜保護剤）1錠
昼　　：プラコデ（鎮咳薬）粉1包・ムコダイン錠2錠・デカドロン（消炎薬）1錠
朝晩は粉1包と錠剤6錠ですぅ。

薬のせいでかなり眠くはなりますが、咳はいくらかマシになりつつあります。
やっぱりパラオでの咳が一番ひどかったので、
無理をしてでもさっさと耳鼻咽喉科へ行っておけばよかった、とちょっと後悔してます。
とりあえず薬は1週間分処方されているので、
来週にはもっとよくなっているはずです。

皆さまもどうぞお気をつけて。