2014年末パラオ旅行記その1 [パラオ]
2009パラオその4 色々考えさせられた事 [パラオ]
2009パラオその3 初体験【画像8枚】 [パラオ]
2009パラオその2 魚魚魚【画像13枚あり】 [パラオ]
2009パラオその1 ホテルがいつもと違う [パラオ]
旅に出ます。良いお年を。 [パラオ]
パラオ2008 その4 [パラオ]
今回の旅行で、前回とかなり違っていた点があったので、お役立ちメモとして書いておくのと、
最後に子供たちの話を。
1. 外貨両替について
ホテルやレストラン、オプショナルツアー代金等、パラオでもほとんどがカード支払い出来ますが、
空港税やオプショナルツアーで必要な許可証(ほとんど税金)代など、現金も少しは必要です。
出発空港で両替も可能ですが、出国ラッシュの日だと、両替の混雑状況が読めないので、
今までは最寄りの銀行で両替をしていました。
(パラオでもホテル等での両替は可能ですが、レートが異常に高い。)
しかし、今回銀行に両替に行ったら、現在はその支店では外貨両替はしていない、
と言われ、ガ〜ン!
都心の支店に両替を集中したのだそうです。
どうしようか、と思ってネットで調べたら、『外貨宅配』っていうのがあるのです!
私はマネーポートで申し込みましたが、
他にも三井住友銀行 でもやっているようです。
ネットで申し込みをすると、代金引き換えで宅配してくれるのです。
ある程度金額以上だと、代引き手数料も無料で、早ければ翌日に配達してくれます。
これはとても便利でしたので、外貨両替をなさる方にはお勧めです。
2. 液体物持ち込み制限
平成18年夏の「英国での航空機爆破テロ未遂事件」のおかげで、
手荷物の中に液体物を持ち込むのに、制限がかけられるようになっています。
詳細は国際線の航空機内への液体物持込制限の導入についてをご覧下さい。
あらゆる液体物は100ml以下の容器に入れ、
容量1リットル以下のジプロック等に入れなければなりません。
行きは事前にキチンと準備をしたので、さほど問題はなかったのですが、
帰りはホテルロビー集合が午前2時20分で、機内受託のスーツケースは、
午前1時までに部屋の外に出しておかなければなりません。
スーツケースに入れ忘れた物等があると、パラオの空港の手荷物検査で引っ掛かってしまいます。
(パラオの空港では全員の手荷物を全部開けてくわし〜くチェックされるのです。)
私も実は手荷物の中のミニ薬箱に、消毒薬と虫除けスプレーを小さいスプレー瓶が入っていました。
(行きはそれらもジプロックに入れておいたのですが、
帰りはジプロックをスーツケースにしまってしまった)
一度は没収されかかったのですが、横にいた検査員のおじさんが、
中身は何か、と聞くので、消毒薬の英語が出て来なくて
(和英によるとdisinfectantまたはantiseptic)、
虫除けはanti-insectとしか思いつかなくて(和英でひいたらinsect repellentと書いてあった)、
そう言っても通じず、どうしようと思っていたら、
おじさんが肌に塗るジェスチャーをしたので(化粧水?)、
思わずyes!と言って没収されずに済みました。
やはり手荷物には予備のジプロックを入れておいた方がよさそうです。
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右端が息子で4才の時の写真です。
他の2人は現地で旅行者をやっている日本人のTさんの子供達。
うちの息子より1才上と2才上。こんな小さい時から友達です。
その子たちがもうこんなに大きくなってしまいました。
左端が息子です。小6。Tさんの子供たちは中2と中3。
Tさんご夫妻と私たち夫婦も仲良く、家族ぐるみでおつきあいさせてもらっています。
これからも私達家族のパラオ旅行はまだまだ続けるつもりです。
癒しを求めて。パラオは私達にとって、第2の故郷なのですから。