もやしもん横手かもすぞツアー2日め(その3) [もやしもん]
もやしもん横手かもすぞツアー1日め(その1)
さていよいよ2日目。ビッグイベントを控えていますが、
まずはホテルの朝食から。
いたってシンプルなビュッフェ形式の朝食ですが、
ツアー参加者には特別なオマケがつきます。
(レストランに行く前にフロントで受け取る)
何だか分かります?2代目福次郎の『鶴の子』納豆なんです。
何が特別かというと、そのお値段。1個で500円する日本一高い納豆なんだそう。
そして、このツアー用にナットーのシールまで貼られています!
鶴の子大豆って特大サイズで、それを納豆にしてあります。
食べ応えあり。でも普段小粒納豆で馴染んでいるせいか、ちょっと違和感あり。
私はいつも朝食はパンなので、納豆トーストで食べました。
朝食も終わり、ロビー集合が8時40分。
バスに乗り込むと、またまたホテルの人たちが見送ってくれました。
最初に向かったのはかまくら館。
横手市はかまくらで有名ですが、実際の雪まつり(かまくら)は2月。
でも1年中かまくらを体験出来るように、冷凍庫の中にかまくらが作られている所です。
ピンぼけですみません。オリゼーがいた。
こっちにもオリゼー。
冷凍庫に入る前に、半纏なども貸してもらえます。
冷凍庫の中は-10度。横手市の最低気温もそのぐらいだそうです。
カップル用の小さいかまくらも。
神様用のかまくらもありました。
いやー、やっぱり-10度は寒かった。
中に入らなくてもガラス張りになっているので外からでも見る事が出来ます。
で、この場所は横手市観光協会の建物なので、売店もあり、
前日とても気に入った、『横手ViNERY 大沢葡萄ジュース』もちゃんと買いました。
その後最終行程のまんが美術館へ行く予定でしたが、
先に道の駅十文字へ向かいました。(まんが美術館の方で準備が間に合わなかったらしい)
(特に写真は無し)
農産物直売所が種類豊富。
で、たまたまレジ傍で目にした、米粉を使ったパン。
解散後、ゆっくりお昼を食べている時間がないので、
新幹線に乗ってから食べようと思って買った、「米粉明太フィッセル」という、
明太フランスパン(ちょっと小ぶり、180円)がビックリするほど美味しかったです。
相川ファームという所で作っているのですが、
残念ながら通販はクロワッサンとシナモンロールだけらしい。
買い物時間は10分ほどで、その後すぐまんが美術館へ向かいました。
なかなか素敵な建物。
おお、かもされてる。
「もやしもん」&「純潔のマリア」生原画展が11月17日まで開かれています。
画像は主に先生の付箋付きを。
とか、
とか、
ああ、ちょっとピンぼけ。
こんなのもありました。
今回のツアーで急遽決まった参加者特典が、自分の好きな原画を複製して、
特別な額装をして自宅に送ってくれるという物凄くありがたい代物。
なので、どれにするかを選ぶのが難しく、写真を撮っている暇がなかった。
これも捨てがたかったんだけど、
ああピンぼけ。先月の1ページ。
だけど、悩んだ挙げ句、カラーのものにしました。
(そして写真を撮り忘れるとは・・・)
2011年5月24日号表紙に決めました。豪華なのを選んでしまった。
また、まんが美術館売店には、ナタリーストアの予約商品が既に売られていました。
まんが美術館オリジナルのスポーツタオル(缶バッジ付き)もあったので、購入。
缶バッジは3種類あって、これは「かまくら」、
他に「横手焼きそば」と「いぶりがっこ」(だったかな?)がありましたが、
タオルの色柄はすべて同じなので、コレだけにしました。
これで全行程が終了です。
バスで横手駅に着くと、またまた駅員さんたちが迎えてくれました。
なんだか、感動。
駅舎に、前回行った時(9/27)にはなかった先生の落書きがあったので、パチリ。
ちょっとアップ。
蛍とマリアの下の嵐ファンの落書き、先生既にご覧になったようで、
昨日の宴会の時に、何で名前書くんだろうねぇ、っておっしゃってたのを思い出し、苦笑。
駅反対側を見ると、もう街路樹の雪囲いがしてあって、
冬はもうそこまで来ているんだなぁ、と思いつつ、
楽しかった1泊2日のツアーが終わりました。
払った金額以上のとても濃いおもてなしが印象に残る旅でした。
タグ:もやしもん 横手
2013-11-07 01:19
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コメント(2)
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tochiさんへ
nice!をありがとうございます。
あんぱんち〜さんへ
nice!をありがとうございます。
by ゆっこ (2013-11-07 17:42)
makimakiさんへ
nice!をありがとうございます。
by ゆっこ (2013-11-08 06:49)