'05パラオ報告その3 釣りキング

4/28〜5/3の6日間、パラオへ行ってきました。

イルカもよいのですが、私の楽しみは何といっても、フィッシング。
竿のない手釣りなのですが、何度やっても飽きません。

私も数はそこそこ釣ったのですが、
しかし、今回は息子にしてやられました。

体長50cm強のゴマモンガラキヘリモンガラのようです。

物凄い引きだったようで、横にいたボートオペレーターのロビンさんが、
お手伝いしてくれました。ロビンさんでも大変だったようです。
デカさに少々ビビり気味の息子。

でも、盛んに
『もうオレは釣り運使い果たしちゃった〜。』と言いつつ、妙に得意気。
こんなデカいの釣られちゃ、しょうがないです。
今回の釣りキングは息子でした。

コメント 6

こいつは大物ですね。
竿なしだと釣り上げるのには相当苦労がいったでしょうね。
写真は息子さんと魚がロビンさんの操り人形みたいです。
by パキ (2005-05-07 22:22) 

パキさんへ
こんなに大きいのは、何度もやっている私でも、
ほとんど釣った事がありません。
こういうのを釣っちゃうと、ハマっちゃいます。
息子と魚、確かにロビンさんの操り人形みたいですねぇ。

釣った魚は、刺身に出来るヤツは刺身に、
焼いて食べた方が美味しい魚は、バーベキューになり、
残りの魚はボートオペレーターの食卓か、
または市場に売るようです。
なので、気合いを入れて彼等パラオの人も釣っているんです。
by ゆっこ (2005-05-08 00:04) 

大きい魚ですねぇ。すごい！
教授はサカナ釣りをあまりせず、去年も一度サーモンフィッシングをしただけなのですが、あの時は釣り上げた本人よりも、一緒にいたガイドさん（ロビンさんのような）の方が興奮してました。まさにガイドさんの操り人形状態でした。
by 教授 (2005-05-09 14:44) 

教授さまへ
教授も息子と同じ状態だったのですね！
たまにしか釣らない方が大物釣れるのかも。
日本でのジッと待ってる釣りは実は苦手です。
パラオの釣りは、えさが底に着くか着かないかのうちに
アタリがあるので、ジッと待たないのです。
by ゆっこ (2005-05-09 22:13) 

わわっ！でっかい。
突然、大きな魚が釣れたら、びっくりしちゃいますよね。
釣りというと、じっくり待つイメージがありますが、
すぐに釣れるのであれば魅力的ですね♪
by ridge (2005-05-10 22:39) 

ridgeさんへ
デカイでしょ？息子、その時はビビってましたもの。
（後からは鼻高々ですが）
すぐ、釣れます。（中には釣れない人もいるけど）
みんなで針を垂らして、アタリがない場合には、
すぐ、『バショ・チェンジ』（違う場所へ行って釣る事）です。
パラオ人がそう言います。
そういう、日本では考えられない、特殊な釣りなんです。
（だから、外道はない。何を釣ってもいいんです）
nice!をありがとうございます！
by ゆっこ (2005-05-11 00:36)